(注)動画の中で、驚いて叫ぶ私の声に驚かないで下さい
音量小さめが良いかもしれません m(_ _;)m ゴメンナサイ
とうとう…
とうとう…
ビッキーさんが
落ちました…
16歳になってからの
ビッキーさん
長いことお座りしていると
だんだん
右に傾いてしまったり
散歩の時は
後ろ足を
引きずって歩くようになったり
へろへろへろ~と
座り込んでしまったり
階段を踏み外したり…と
微妙に足腰が
弱って来ていました
でも
不思議なことに
かっ飛ぶ時や
大好きな「窓辺」に飛び乗る時は
まだまだ軽やかで
後ろ足…弱ってるってホントなの?って
そんな感じだったのです
でも…
そうは言っても
もう16歳
机に飛び乗る
ビッキーさんには
母
随分前から不安を感じていました
いつ落ちるんだろう
大丈夫かなぁ…
いつもドキドキ
見守っていました
それでも
ビッキーおばあちゃん
危なっかしながらも
見事なジャンプを
見せていたのです
そう…
あの日までは…
その日も
何度か飛び乗っていて
「へ~まだ大丈夫なんだ♡」
とか思いながら
ビデオカメラを構えた母でした
そしたら!
Σ(゚д゚;) マジ~~~!?
ビッキーさん
踏切が早過ぎたのか
ズリッ!とばかりに
踏み外し
真っ逆さまに
落下…
「あっあっあっあっあーーー!!」
驚きのあまり叫んでしまった母…(恥)
当の本犬
何事もなかったかの様に
スックと立ち上がり
果敢にも
再チャレンジ!(゚_゚i)うそっ!
ドキドキ見守る母の目の前で
今度は見事
飛び乗ることが出来ました
でも
ダメッ!!
も~
ダメッ!!
心配過ぎて
もうダメです (;_ _)見てらんない…
母
机を外して
布団の位置を低くしました
そしたら…
ビッキーさん
すごく
すご~く!
いやそうな顔をして
それ以後
一切!
窓辺の布団には
乗らなくなってしまいました… (ρ_;)え~ん